2005年03月01日
馬馬虎虎
台湾でのガス・水道・電気料金の支払いには、いつも疑問を感じます。
だいたい2ケ月に一回請求書が郵送されてきますが、いつも検針、検測に来た事が
ありませんし、請求書の宛先は最初に契約をした人の名義のままなのでしょう、
何所の誰だか判りません。
電気代もガス代も、別人の名義の請求書が送付されてきます。
住所、部屋番号が同一だから、自分宛の請求だと思うわけです。
各業者に使用量・請求額の算定方法を確認してみると、各室の平均的使用量で概算
請求し、年度末に計測して過不足を判定し修正請求することもあるらしい。
だいたいに、計測用のメ-タ-を見たことがありません。
何所に設置されているかわからないのです。(屋上にあり番号も付いているらしい)
ガスメ-タ-だけは、室内一番奥の窓側下方にありました。
検針は、2ケ月に一度、業者から問い合わせのチラシがエレベ-タ-ホ-ルに張り出
されるので、各人が計測しメ-タ-の数値を書き込んでおきます。
先月、そのチラシが貼られていました。
よく注意していないと見逃すところです。
プロパンガスの場合、注文すると業者がタンクを届けてくれますが、料金は新台幣で
500元(約2000円)程度です。
これで普通の炊事煮炊き程度ですと4ケ月近くは使用できます。(安いか高いかは?)
引っ越す場合、プロパンのタンクはそのまま放置しておきます。
あとの回収はどうなるか・・?、私は知りません。
台湾は馬馬虎虎(だいたい・まぁまぁ)で、円滑に進むことが多多あります。
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萬事如意 夢想成真 V(^0^)
台湾イアサン http://www.twn123.com
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投稿者 tyuyu : 2005年03月01日 20:41